プロトコルとは「お約束」

今回は「プロトコル」について解説していきます

あー、聞いたことありますね。IP?とかTCP?とかYMCA?とか

キリスト教青年会が混ざってますけど

プロトコルとは言ってみれば通信のお約束みたいなものです

チャイナ服のキャラクターは語尾は「アル」みたいなもんですか

いやそういうんじゃなくて…
こういう風にやりとりしましょう、という決まりごとと言った方が正しいかもしれません

現実世界に置き換えて考えてみましょう
いま私とパソコンさんは日本語で会話をしていますが、私は日本語、パソコンさんは機械語で話すとしたらどうでしょう?

どうでしょうって…うまくいかないんじゃないですか?

さらに、私は口頭で話しているけど、パソコンさんはメールで、といった具合で、コミュニケーションの方法も違ったとしたら?

うーん、なんかチグハグでよくわからなくなりそうですね

そうですね。つまり、うまくコミュニケーションをとるためには、「どんな情報」を「どんな方法」でやりとりするかのルールを決めておく必要があるんです

我々でいうと、「日本語」を「口頭」でやりとりしていると

その通りです!
そしてルールを決めておく必要があるのは、コンピュータの通信の世界でも同じことです

たとえばWebサイトをみたいとき、利用者側のコンピュータとWebサイトを提供しているコンピュータの間で共通のルールでやりとりする必要があります


こんな風に、通信の種類によって「どんなデータ」を「どんな方法」でやりとりするかを定めた規格があり、その規格に則って通信することになります

そして、その規格が「プロトコル」と呼ばれているんです

なるほど!
じゃあプロトコルとは「お約束」みたいなものってことですね!?

いやそれ私が最初に言ったやつ!
まとめ

プロトコルとは、通信をするためのお約束です

この約束の通りにやりとりすることでいい感じにコミュニケーションがとれます